HSPの私がパワハラにあった話vol.7

仕事をトトノエル

パワハラはなくなった。仕事は順調に回りだした。

しかし問題が解決しても苦悩がすぐに無くなるわけではない。人の心はそんな簡単ではない。

私は傷つかないように着てた重い鎧を脱ぎ捨てた。その途端、安堵と疲労が押し寄せてきた。緊張の糸も切れた。

私は大丈夫。

自己肯定感も持っている。パワハラの事も水に流せる。そう思っていた。

しかし、心身共に深く傷ついていた。全然大丈夫ではなかった。

皆の前で大きな声で怒られる恥しさ、理不尽さ。

実は皆も私ができない人、どうしようもない人だと思っているのではないかと…

誰も責めていないのに、責められている気持ちになった。

人と話すのが怖くなった。毎日与えられた仕事を必死にこなしながら、私ならできる。

私ならできる。と何度も唱えながら…恐怖と闘った。

パワハラは終わったけど、私の中では悪夢はまだ続いていた。

パワハラした本人はこんなにも深く傷つけているなんて、夢にも思っていない。そもそも人の気持ちを想像する力があれば、あんな態度や言動はしないだろう。

それならば、過去の言動に囚われ苦しむのは、何時までも自分を苦しめることになる。

パワハラした上司を心から許す事が出来たら、きっと私の受けたパワハラは終わるのだろう。こちらが許し忘れるしかない。

許す。

それが自分の居場所を居心地良くする方法だ。

私を、私のこれまでの努力を、私の人生までもを否定した彼女を許す。

容易な事ではなかった。

怒りや苦しみ、恐れ。沢山の押し殺した感情に支配され、いつしか無理をしていたのだろう。私は体は悲鳴をあげた。

半月程の休職し、体と心を休めた。とめどなく汚い感情、苦しいつらい感情、押し殺していた感情。全て出しきるために、休職中に沢山の本を読んだ。

7日間でなりたい私になれるワーク大石洋子著のワークをした。

眼の前の現実しか見えてなかった自分。ワークをしながら自分の潜在意識に語りかけ、これから向かう自分の方向やワクワクする未来を描く事ができた。

そして都度をみて連絡をくれる上司。

そして、やっと心と体が癒えた。

ご覧頂きありがとうございました。

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